第33回「ひえつき節」日本一大会 

椎葉村で古くから唄われている「庭の山椒の木、鳴る鈴かけてよ」で始まる『ひえつき節』は、日本の代表的民謡として全国に知られています。山深い椎葉の里の労働歌として、さらには、平家の鶴富姫と平家追討の源氏の将、那須大八郎宗久との悲恋物語として古くから唄い継がれています。

この優れた民謡の伝承と伝播を図る為、第33回『ひえつき節』日本一大会が開催されます。

日時:9月7日(土)予選 8:30~17:30 終了予定
   9月8日(日)決勝 8:30~15:00終了予定
場所:椎葉村開発センター
参加費:大人2,000円 子ども1,000円

【問合せ先】
椎葉村役場 地域振興課内
ひえつき節日本一大会実行委員会事務局
TEL:0982-67-3203

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